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STD(性感染症)辞典

クラミジア感染症

●最も流行している感染症です

クラミジア感染症は現在、最も流行している感染症と言われており、性交・オーラルセックス・キスなどにより感染します。

●感染者の増加

クラミジア感染症はきわめて症状が軽く、感染症例の5人に1人しか症状が出ません。 そのため、知らず知らずのうちにパートナーに感染させてしまうケースが多く、感染者は年々増えているというのが現状です。

●クラミジア感染症の症状

無症状の場合もあるが、治療せずに放置しておくと、男性の場合は尿道経由で前立腺炎・副睾丸炎(精巣上体炎)・肝炎・腎炎になる事がある。

淋病

●男性に多いSTD(性病)です

性風俗でのオーラルセックス(フェラチオ)による感染が多いと言われています。

●1回のセックスでの感染率は約30%と言われています。

1回のセックスでの感染率が約30%と高く、また、淋菌に感染した人のうち、クラミジアに同時感染している人が20%~30%いると言われています。

●淋病の症状

淋菌に感染した場合、男性は尿道炎を起こします。 多くは排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴いますが、場合によっては無症状に経過することも。

AIDS

●AIDSとは

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染によって引き起こされる病気です。 HIVに感染した=AIDSの発症 ではありません。

●AIDSを発症すると

HIVに感染してもすぐにAIDSを発症するわけではありません。 しかし、治療を受けないで自然に経過した場合、免疫力の低下により健康な人なら感染しないような病原体による日和見感染症や悪性腫瘍、神経障害などの様々な病気にかかるようになります。 これがAIDS期です。

●AIDS感染を予防するには

AIDSの感染予防は性行為をしない。もしくはより安全な性行為を守って行動することです。 コンドームを正しく使用して、精液、膣分泌液、血液などが直接触れないように注意が必要です。

トリコモナス膣炎

●トリコモナス膣炎とは

トリコモナス膣炎は膣内に「トリコモナス原虫」といわれるものが感染しておこる性病です。 男性の場合は自覚症状はほとんどみられず、知らないで感染している場合が多くあります。

●感染原因は?

性交渉での感染がもっとも多い感染経路と考えられますが、公衆浴場や温泉、トイレの使座、手指などから感染することもあり、性交渉が一度もない人や子供でも発病する可能性はあります。

●トリコモナス膣炎の予防法

性交渉では毎回初めから正しくコンドームを使うことが最も有効です。 性行為以外では、プールや温泉などでは他の人が使った椅子などはよく洗ってから使うよう心がけましょう。

カンジダ膣炎

●カンジダ膣炎の原因

カンジダ菌は、健康な人の口や腔にはいつもみられる常在菌です。 普段は外陰部に付着したり、膝内に入ったりしただけでは炎症を起こしませんが、極端に疲れて体力が落ちた場合に体内のカンジダ菌が増殖して発病します。 また、性交渉によって感染することもあります。

●男女別の症状

女性は強い痒みや白いドロッとした、あるいは塊状のおりものが、男性は亀頭から分泌物が出ます。

●男性も○○の人はカンジダ菌に注意!

男性器は体外に露出していて通気性が良く、あまり菌が増殖する環境にないのですが、包茎の人はどうしても通気性が悪くなるため、やや発症率が上がります。

性器ヘルペス

●男性が感染すると

最初は男性器の表面にヒリヒリ感やむずかゆさなどを感じます。 2~10日ぐらいでかゆみを伴った1~2mmの赤いブツブツや水ぶくれができ、それが破れて、ただれたようなものができるのが特徴です。

●再発率は80%以上

1年以内に8割以上が再発すると言われていて、原因は過労・セックス・ストレスなどがあげられます。

●オーラルセックスからの感染

ヘルペスウイルスは性器だけではなく口唇にも感染します(口唇ヘルペス)。 そのため、オーラルセックスによってヘルペスウィルスが口唇から相手の性器へ感染することは少なくありません。